実践力を身につける社員教育

基本にとらわれ過ぎない

社員教育は多くの企業でおこなわれており、近年はインターネットを使ったe-larning教育等も多くなっています。スキルアップ教育にも様々ありますが、実践力を身につける為には論議や講座受講も重要ですが、併行して実践経験を積むという事が必要です。頭で理解できていても実践できないという社員は非常に多く見られます。実践を元にS(見る)T(考える)P(プラン)D(実行)、を繰り返しますと、同じ課題に対して人それぞれに考え、やり方も違います。課題に対する答えは1つとは限りません。現場実践において教育、指導に携わる方は、相手と同じ課題を同じ目線で共に見て考えながら、相手を理詰めで指導していく必要があります。自分の考えや経験はヒントとして与え。自分なりに考えさせる必要があります。あまりに基本にとらわれ過ぎると相手が考えなくなってしまいます。

業務の中での失敗を活かす

業務遂行中の失敗は多少に関わらず誰にもあります。万一業務における失敗(クレームなど)が発生した際には、社員教育の大きなチャンスとなります。本人だけの失敗だけでなく、社内における誰かしらの問題が発生した場合なども同様です。自分ならどうやっていたか、失敗した要因は何かを、教育指導するメンバーに考えさせます。重要なのは漠然と注意しましょうでは効果はありません。こうやる事で、この問題は絶対に再発しないという施策を考えさせ実行させる事が重要です。また施策は手間のかかるものは長続きません。できるだけ意識せず、簡単にできる施策を考えさせます。1つの失敗を今後にどう活かすかは日常における社員教育においてとても重要です。

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